【実体験レビュー】アイオン STTA シートタイプは“濡れ問題”全般の悩みを解決してくれた話

私は普段からバイクで移動することが多いのですが、移動先ではシートカバーは着けないです。
そのせいで、雨上がりの濡れたシートを拭くためにタオルを持参していました。
タオルが濡れるとそのままカバンには入れることが出来ないので別でビニール袋も持参してましたが、タオルが濡れると荷物量も増えるし、重くなるのが嫌でした。

そんな時に試しに買ってみたのが
アイオン STTA シートタイプ(スポンジタオル)

結論から言うと――

✅押し当てるだけで水が消える、“濡れ対策アイテムの完成形”でした。

初使用のときは本当に驚きました。
「思ったより吸収力ある…!?」と声が出るレベル。

ただ、滑りの良いタオルとは違って
“拭く”というより“押し当てて吸わせる”
ここを理解すると真価を発揮します。
一度使うと、普通のタオルには戻れなくなりました。

目次

商品紹介

商品の包装はこんな感じです。

開封すると本体とストラップとしても使える紐が入ってます。

STTA シートはカバーに収納さている。

カバーから取り出すとこんな感じです。


なぜSTTAシートを買ったのか

バイク用として探していたのがきっかけですが、実際には日常生活の場面でも濡れ対策が多いんです。

私が普段持ち歩いていたのは

  • タオル
  • 濡れたタオルを入れるビニール袋

…正直、荷物になるし面倒でした。
しかもタオルはすぐ重くなるし、乾かすまでが地味にストレス。

「これ1枚で済むなら最高じゃん」
という軽い気持ちでSTTAシートを買ったら、想像以上に活躍してくれました。

今ではバイクだけじゃなく、
車・仕事・プライベートまで出番が広がっています。


■ 使って分かったSTTAシートの実力

① とにかく給水力が“タオルの比じゃない”

雨粒が残った表面に軽く押し当てるだけで、水滴を吸い込んでいきます。

  • 広い面積を一度で吸える
  • 何度絞っても吸水力が落ちにくい
  • 使用後も乾きやすい

これはスポンジタオルならでは。
コンパクトでサッと使えるのが地味に助かります。

<日常で活躍した例>

  • バイクシートとタンクの水滴取り
  • 洗面台のビシャビシャ対策
  • ペットボトルの結露
  • キッチンの軽い水ハネ
  • 子どもの飲み物こぼし

“吸わせるだけで終わる”ので、急いでいるときほど便利さを実感します。


② 「滑らない=欠点」ではなく、“押して吸う”ための設計

最初は
「なんか拭きにくい?」
と感じましたが、それが逆に良かった。

  • タオルのように滑らせる → 向かない
  • 押し当てて水だけ吸わせる → 一番効率が良い

このスタイルがハマると、仕上がりもタオルよりサラッとします。

革製品・合皮シート・家の棚など、キズを付けたくない場所にも安心。


③ 持ち運びがラクでストレスがない

薄く折りたためるので、バッグの隅に常備できます。
濡れても重くならないし、変なニオイもつきにくい。

スペースを取らないのでカバンに入れておくとめちゃくちゃ便利です。



デメリットもある

✔ 滑らせて拭く用途には向かない
✔ 一般的なタオルよりは価格が高い                                             ✔ タオルが外れやすい(落としやすい)

ただし、
吸水力・使用感・耐久性を考えると値段以上の価値はあります。

“タオルを持ち歩くぐらいなら、STTA1枚で十分”
というのが正直な感想です。


■ こんな人におすすめ

  • バイクをよく使う
  • 急な雨に対応できるアイテムが欲しい
  • 子どもやペット周りの水対策が多い
  • キャンプやアウトドアでも濡れ問題がつきまとう
  • 荷物を最小限にしたい
  • キッチンや洗面台の水ハネが気になる
  • 水分を一発で取りたい

「水回りのストレスが減る」という点では、バイク乗りより日常利用のほうが恩恵が大きいかもしれません。


まとめ:濡れ対策で困ったら“STTAシート1枚あれば十分”

タオルで拭いても残るあの“湿り感”。
あれが一気になくなります。

  • 拭く → ×
  • 押さえる → ◎

この使い方さえ覚えれば、
「水を吸わせる」という動作の快適さにハマるはず。

バイク用として買いましたが、
今では車・家・仕事バッグに1枚ずつ常備するほど頼りにしています。

買ってよかったアイテムのひとつです。

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