【レビュー】RingConn(リンコン)第2世代スマートリングを2週間使ってみた感想|睡眠の質が見えてきた

商品レビュー
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2024年2月、初めてのスマートリングとしてRingConn(第2世代)をMakuakeで購入しました。
最大の魅力は、AI搭載で睡眠・健康管理ができるのにサブスクリプション不要な点。iOS・Android対応の専用アプリを使えば、日々の体調を視覚化できるのも魅力です。

私は以前から「睡眠の質」が気になっていたため、すぐに支援を決定。今回はRingConnを2週間使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。


サイズ確認から到着まではスムーズ

2月の購入後、4月上旬にサイズ確認用のキットが到着。
着用感をチェックしてサイズを入力後、4月末に本体が届きました。

接続もスムーズで、専用アプリとのペアリングは数分で完了。機械が苦手な方でも安心して使えると思います。

箱の外観。綺麗に撮れず申し訳ないです…
箱を開けるとスマートリング本体、チャージャーケース、充電ケーブルが入っている

チャージャーケースのバッテリーがあれば、ケーブル接続不要で充電ができます。

バッテリーは4月末から使用し、5月15日時点まで充電は2回しかしておりません。

1回目はRingConn(第2世代)到着時、2回目は5月10日となっています。

使い方は基本的にずっと着用、お風呂に入る際のみ外しています。前回充電した時はお風呂に入る際に充電しました。

スペック(公式より)

通知は非対応だが、健康管理は充実

スマートリングなので、通知機能(電話やLINEなどの着信通知)には非対応です。
そのため、通知目的でスマートウォッチを使っている人には物足りないかもしれません。

ただし、健康データの記録・分析に特化した使い方なら非常に優秀です。
特に私のように「就寝中にスマートウォッチを着けるのが苦手」という方にはピッタリ。睡眠時も違和感なく装着でき、ストレスフリーです。


睡眠トラッキングの精度に驚き!まさかの兆候も…

RingConnを使って最も驚いたのが、睡眠データの詳細さです。
睡眠の深さ・時間・心拍数・血中酸素レベルなどを記録し、毎日の傾向を分かりやすく表示してくれます。

睡眠時間と睡眠の質を数値化。ちなみに昼寝した場合も自動で測定します。起床後に目覚めの度合いを自分でスコアリング
睡眠時の酸素飽和度と皮膚体温、呼吸率も測定。
睡眠中の睡眠ステージのスコア
睡眠時の心拍数スコア
睡眠スコア
3日連続で測定すると睡眠時無呼吸をレポートします

このデータを通じて、私は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の兆候があることに気づきました。
これはRingConnのデータがなければ気付かなかった可能性が高いです。


今後の展望:SAS対応ガジェットとの比較レビュー予定

現在、睡眠時無呼吸に対応した別のガジェットも購入中です。
おそらく7月頃に手元に届く予定なので、RingConnとの比較レビューも今後記事にする予定です。

医療機関での検査(SAS検査)も検討しつつ、ガジェットを活用したセルフチェックの可能性についても深掘りしたいと思っています。


まとめ:スマートウォッチから乗り換えもアリ!

スマートリングはまだ認知度が高いとは言えませんが、RingConnは非常に完成度の高いスマートヘルスガジェットだと感じました。

特にこんな方におすすめです:

  • 睡眠の質を可視化したい
  • サブスクなしで健康管理をしたい
  • 寝る時にスマートウォッチを外してしまう
  • デジタルデトックスを意識している

今後も使い続けながら、別ガジェットとの比較や医療連携の可能性についても発信していきます!


✅おわりに

今後もRingConnを含めたスマートガジェットのレビューを発信予定です。
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