真夏の救世主かと思いきや…トレードワン冷感ネックチューブ、まさかのアレルギーで涙の別れ

商品レビュー
この記事は約4分で読めます。

うだるような日本の夏。通勤電車でのジメジメ、オフィスでの集中力の低下、そして休日のウォーキングでの汗だく…。毎年、この季節が来るたびに、どうにかして快適に過ごしたいと願う方も多いのではないでしょうか?そんな中、私が今年の夏に試したのは、トレードワンの冷感ネックチューブでした。

究極の快適さ!普段使いの使用感に感動

このネックチューブ、正直言って期待以上でした。まず驚いたのは、その目立たなさです。首に装着しても全くかさばらず、ポロシャツの襟元に隠れてしまえば、まるで何もつけていないかのよう。通勤中も、職場でのデスクワーク中も、周囲に気づかれることなくひっそりと私をクールダウンさせてくれました。

さらに、その冷感効果も抜群。首元がほんのり濡れる程度で、嫌なベタつきは一切ありません。おかげで、暑さの不快感も軽減され、オフィスでの集中力も途切れることなく仕事に没頭できました。また、ウォーキングのお供としても大活躍。日常生活では手放せないぐらい快適だったのです。

まさに、お風呂と寝る時以外は常に着用しているほど、私にとって手放せない存在となっていました。

こちらの記事でも紹介しています

突如として現れた”赤い悪魔”:まさかの金属アレルギー

しかし、そんな夢のような日々は、突然終わりを告げました。着用開始からわずか5日目のこと。いつものようにネックチューブを装着していると、首元に違和感を覚えたのです。

恐る恐る鏡で確認すると、そこには衝撃の光景が広がっていました。ネックチューブが触れていた首の一部が、赤くなり、痒みを伴っていたのです。

「まさか…」

その瞬間、私の脳裏に過ったのは、長年の宿敵「金属アレルギー」でした。そう、私は以前から金属アレルギー持ち。ネックレスやピアスで肌荒れを起こすことが度々あったのです。ネックチューブのどこかに、肌に触れる金属部分があったのでしょう。快適さに夢中になるあまり、その可能性をすっかり忘れてしまっていました。

ちなみにファイテンやコラントッテといった金具のついた肩こり用アイテムでは金属アレルギーを起こしていないので油断していました。

金属アレルギーの私が毎日着用しているアイテム

この2つは仕事中も着用しています!

スマートリングRingConn第2世代は私の日常生活に必須となってしまった笑

CASIOのG-SHOCK「DW-H5600-2JR」これもオンオフ問わず、ずっと着用できる優れもの!

快適さを手放す苦渋の決断、そして新たな活用法へ

泣く泣く、お気に入りの冷感ネックチューブを手放すことを決断しました。あんなにも快適で、私の夏を劇的に変えてくれるはずだったアイテム。しかし、体質には勝てません。

しかし、この優れた製品を無駄にしたくはない。そう考えた私は、ある人物に託すことにしました。それは、私の息子です。彼もまた暑がりで、夏の快適グッズを探していました。私のように金属アレルギーがない彼なら、このネックチューブの恩恵を最大限に享受できるはずです。

まとめ:アイテム選びは慎重に!自分の体質と向き合う大切さ

トレードワンの冷感ネックチューブは、機能性としては文句なしの素晴らしい製品でした。しかし、私のように特定のアレルギー体質を持つ方にとっては、思わぬ落とし穴があることを身をもって体験しました。

もしあなたが、トレードワン冷感ネックチューブの購入を検討しているのであれば、ぜひ製品の素材や構造を事前に確認することをおすすめします。特に、私のように金属アレルギーをお持ちの方は、肌に触れる部分に金属が使われていないか、細心の注意を払ってください。

たとえ高性能なアイテムでも、自分の体質に合わなければ、その真価を発揮することはできません。今回の経験を通して、改めて自分自身の体質と向き合い、アイテム選びは慎重に行うことの大切さを痛感しました。

TK
TK

離島生まれ離島育ちのサラリーマンです。新卒からずっと医療機関の事務として勤務。医療や介護の制度について少し詳しいです。ガジェット、バイクが好きです。最近では副業に興味を持っています。

TKをフォローする
商品レビュー
スポンサーリンク
シェアする
TKをフォローする
タイトルとURLをコピーしました