目次
- はじめに:マウスを見直したきっかけ
- M-BT21BBRDの使用感と長所
- トラックボールM-MT2BRSBKに乗り換えた理由
- 実際に使ってみたメリット・デメリット
- 慣れるまでにかかった時間と注意点
- まとめ:トラックボールは「慣れ」がカギ!
1. はじめに:マウスを見直したきっかけ
私は現在、ノートPCとiPad miniを併用しており、どちらでも使えるBluetoothマウスを探していました。
愛用していたのが、エレコムの「M-BT21BBRD」という小型マウス。持ち運びやすく、iOSでも動作するのが魅力でした。

しかし、使用中に手首への負担とスペース問題が徐々に気になるように…。
そこで、トラックボールへの憧れもあったので同じエレコム製のトラックボールマウス「M-MT2BRSBK」に乗り換えてみることにしました。
2. M-BT21BBRDの使用感と長所
M-BT21BBRDは、Bluetooth接続が安定していて、Sサイズの小型ボディがiPad miniとの相性抜群でした。
- Windows・iOS・iPadOS対応
- 省電力で長時間使用OK
- 6ボタンで割り当ても使える
- 滑らかな動き
デザインもスタイリッシュで、トラックボールのレッドカラーが目を引きます。
ただ、長時間作業する日は手首の疲労感が強く、より省スペースで快適に使えるマウスを求めて憧れおトラックボールに挑戦することに。
3. トラックボールM-MT2BRSBKに乗り換えた理由
乗り換えの決め手は以下の3点です。
- 手首を動かさず操作できる
- 静音設計で場所を選ばず使える
- デスク上の省スペース化
しかもエレコム製なので、操作感や品質も信頼できると思い購入。実際の使用環境はノートPCとiPad miniの両方ですが、どちらにもスムーズに接続できました。

4. 実際に使ってみたメリット・デメリット
✅ 良かった点
- トラックボールのおかげで手首が楽
- 静音ボタンでカフェでも作業しやすい
- 5ボタンでボタンの配置がベスト
- マウスを動かさず使えるのでスペースが狭くても快適
- 専用ケース付き
❌ 気になる点
- 慣れるまでに時間がかかった(約1か月)
- (慣れていないせいか?)細かな作業が少し難しい
- 定期的な清掃が必要と言われているが、今のところ問題なし
- 価格が若干高め
5. 慣れるまでにかかった時間と注意点
正直に言うと、トラックボール操作には1か月ほどかかってようやく慣れました。
特に細かいカーソル操作やスクロールは最初は戸惑います。というか、イライラしました笑
でも、慣れてしまえば快適そのもの。むしろ従来のマウスよりも省エネ&省スペース&静音で使いやすいと感じるようになりました。
ちなみに、公式には「定期的な清掃を」とありますが、私は今のところ特に清掃せず快適に使えています(ホコリが気になったら対応予定)。
6. まとめ:トラックボールは「慣れ」がカギ!
エレコムのトラックボールマウス「M-MT2BRSBK」は、iPad miniやノートPCを使っている方にとって、操作効率と快適性を両立できる選択肢です。
小型マウスからのステップアップに不安がある人も、「慣れれば本当に便利」と感じられるはず。私のように長時間作業が多い方には、特におすすめです。