宅建の取得に向けて|医療機関で事務職として働く私が独学で挑戦中!

資格

こんにちは。現在、医療機関で事務職として働いている私ですが、2025年10月の宅建試験に向けて、独学での勉強をスタートしました!

この記事では、私が宅建の勉強を始めた理由や使っている教材、勉強していて感じたことなどをリアルにお伝えします。
これから宅建を目指す方や、独学での勉強に不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。


目次


<宅建を目指した理由>

私が宅建を取得しようと思った理由は、地域で起こるであろう空き家問題への対策として、自分にできることを増やしたかったからです。

私の住んでいる地域は離島で、高齢化が急速に進んでいます。
今後は、空き家が増加し、適切な管理や活用が求められる時代になると感じています。

医療機関で働く中で、地域の高齢者やそのご家族と関わる機会も多く、医療と住まいのつながりに目を向けるようになりました。※後は独占業務が行える資格が欲しかったという理由もありますが…笑
そこで、「宅建の資格があれば、将来的に何か役立つかもしれない」と思い、チャレンジを決意しました。


<使っている教材について>

私は宅建に関して知識ゼロからのスタートでした。

購入した教材はコチラ ⇒ https://amzn.to/4lPERXF

市販されている入門者向けのテキストを選びましたが、

  • カラー図解が豊富
  • 分冊できるので持ち運びしやすい
  • 各章ごとにポイントが整理されている

など、使いやすさを感じています。

ただし、テキストだけでは理解しづらい箇所も多く、補助的にYouTube動画や解説ブログなどを活用しています。
ネット検索のスキルも地味に重要だなと痛感しています(笑)


<独学の難しさと対策>

独学は、やはりスケジュール管理を含めた自己管理が大変です…

特に宅建は法律や条文が中心の内容なので、最初は「日本語なのに意味がわからない…」と感じることも多々あります。聞きなれない単語が多く、理解するのが難しい…

私が心がけている対策としては、

  • 1日30分〜1時間を毎日続けること
  • テキストだけでわからない時は、すぐ検索して補う
  • 「なんとなく」でもいいから前に進む!

という3点です。

完璧を目指しすぎると、挫折してしまうので、**「理解は7割でOK、まずは1周終わらせる」**を意識して進めています。


<10月試験までのスケジュール>

私は2025年4月から勉強を始めました。試験は10月なので、約半年間の計画になります。

ただ、仕事との両立もあるため、「週に〇時間勉強する!」というハードな計画ではなく、

  • 平日はスキマ時間に1テーマ
  • 土日にまとめて過去問演習

というように、無理なく続けられるペースを意識しています。

働きながら、隙間時間での勉強になるので継続できる環境作りを優先しています。

模試や過去問はまだ手をつけていませんが、7月ごろから本格的に演習に取り組む予定です。


<今後の目標とまとめ>

宅建の勉強は、まだまだ始まったばかりですが、やってみて感じるのは「知らないことを知る楽しさ」です。

医療事務の仕事とは全く違う分野ではありますが、宅建の知識が将来的に地域貢献につながると信じて、これからもコツコツ勉強を続けていきます!

このブログでは、今後も使ってよかった教材のレビューや、模試の結果、勉強中の悩みなどもシェアしていく予定です。
同じように宅建を目指している方、独学で頑張っている方とつながれたら嬉しいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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